技術ブログまとめ

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Git初心者のためのローカル作業時の備忘録

はじめに 皆さんはじめまして。新人エンジニアの sts -250rrです。 本年度新卒として入社し、1年目の私ですがよろしくお願いいたします。 Git初心者である方の中には、Gitの大枠がどんなものかは知っているし、使ったこともある。 でも 機械的 に git status , git add -A としていたり、 git commit をしていた。 というような方もおられるのではないでしょうか? (私はその口で

iOSアプリに導入したプロトコル指向なAPI抽象レイヤーの設計

iOSアプリエンジニアの @hiragram です。VASILYにジョインしてだいたい3か月経ちました。 今回は、僕がジョインしたプロジェクトに導入した、APIリクエストの抽象レイヤーの設計について紹介します。また、記事の最後にこの抽象レイヤーのコードをフレームワークとして切り出したもののリンクがありますので、興味がある方は見てみてください。 課題と方針 当プロジェ

RubyKaigi 2017 レポート

こんにちは。エンジニアの Steven です。 広島で9月18日から 20日 まで行われた RubyKaigi 2017 に山本さんとエンジニア二人で行ってきましたので、どうだったのかについてレポートさせていただきます。 RubyKaigi は毎年 Ruby 言語を中心に行われる会議です。 最近は日本を巡って毎回違う都市で行われてて、今回は広島で行われました。 日本語のセッションもあれば、英語のセ

なぜ、リソースがない中「ARKit」に最速対応する道を選んだのか

こんにちは、新UX開発部でLIFULL HOME'Sアプリのサービス企画をしていた島田真寿美です。 (記事アップ時には別部署に異動しているため過去形です) 今回は、LIFULL HOME'S iPhoneアプリがiOS11新機能「ARKit」に対応するまでのストーリーをお伝えしたいと思います。 ARKitに対応しました ARKitを使った「ARお部屋計測」 LIFULL HOME’S iPhoneアプリ内に「見学メモ」という機能がありま
iOS, AR

8カ国合同ガチンコプレゼン合戦!AWS Community Day APAC 参加レポート

みなさんこんにちは、仙台オフィスの赤塚です。 今回は、 9月21日から23日にかけてアジア・パシフィック地域で活動しているAWSユーザーグループの合同イベントに参加した様子をレポートいたします。 この合同イベントは AWS DevDay in Seoul のサブイベントとしてAWS 韓国のご協力を得て8カ国(韓国、中国、シンガポール 、ベトナム、インド、タイ、フィリピン、日本)のユ
AWS

runit が便利なので、使い方を紹介した話〜メドレー TechLunch〜

メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている

FrontISTR(Ver.4.6)のチュートリアルを、Amazon EC2で実行して結果を可視化してみる

はじめに クラウドの普及に伴い「いつでも好きなときに好きなだけ計算リソースを確保して、構造解析や流体解析を実行する」といったことが可能になりつつあります。ただ、商用ソフトウェアを使用している場合、同時実行する最大コア数に応じてライセンスが必要となるケースがあり、クラウドの柔軟性を活かしきれないことがあります(注1) FrontISTR は、 東京大学
AWS, OSS

PHPerが学ぶgo tour #2 ~制御構文~

こんにちは、エンジニアの東です。 PHPerが学ぶgo tour #1 ~基本~ に引き続き、 PHPerが Tour of Go で学んでいくときのためにPHPとGoでの書き方の比較をしていきたいと思います。 制御構文 今回はTour of Goの制御構文から(https://go-tour-jp.appspot.com/flowcontrol/1)紹介していきます。 制御構文は制御文に括弧がいらなくて戸惑うかと思いいますが、それくらいであとは基本的にシンプルで

Goのフレームワーク”Revel”を触ってみた

はじめまして、システムエンジニア新卒1年目の若宮です。 今回はGoのフレームワークであるRevelを触ってみたので紹介します。 Revelとは Revelは機能が豊富なフルスタックフレームワークです。 フルスタックなのでgoの基本的な部分を学ぶのにとても役に立ちます。 webアプリケーションに必要な機能が揃っていてコードを編集すると 自動的にコンパイルを実行できたり、dev

Speed Indexを使ったWebパフォーマンス改善の振り返り

こんにちは。制作部の苅部です。 今回は、サービス横断でのWebパフォーマンス改善を1年間続けた中で指標としてSpeed Indexを採用した振り返りを書き残しておこうと思います。 Speed Indexとは 時間ごとの描画面積で算出される値で、体感速度の指標として参考にすることができます。 UX向上としてのWebパフォーマンス改善を考える時に、他の指標よりも役に立ちます。 DOMConte

Ansibleでバージョンアップ作業を自動化する

デベロッパ ーのkyosimotoです。 Ansibleをバージョンアップ作業の自動化ツールとして導入するための手順、おすすめ構成などについて紹介させていただきます。 目次 目次 なぜAnsible どんな感じ? Ansibleの基本 実行方法 実行イメージ マシン要件 ファイル構成 ディレクトリ構成(サンプル) playbook(サンプル) ファイル構成のポイント 検証環境の準備 検証環境の説明 検証

RubyKaigi 2017 にメドレーが Ruby Sponsor として参加しました

こんにちは!開発本部のエンジニア・ 新居 です。 メドレーは 9/18〜20 に開催された、 RubyKaigi 2017 の Ruby Sponsor を務めさせていただきました。(9/15〜17 に開催された iOSDC JAPAN 2017 に引き続きの協賛です!メドレーでは今年からテックカンファレンスへの協賛を積極的に行っています) イベント当日は、弊社から CTO の平山、エンジニアの平木と宍戸、そして新居の 4 人が

AMPを導入する時の検討事項

LIFULL FinTechの島田です。 LIFULL FinTechで運用する LIFULL保険相談サイト の一部ページにAMP(アンプ)を導入しました。 その際に検討した内容とリリース後しばらく運用してみて得られたAMPに関する知見を共有いたします。 AMP(Accelerated Mobile Pages) AMPはGoogle社とtwitter社が共同で推進しているプロジェクトです。 もともとはネットワーク環境や端末のハードウェアリソースが

AWS WAFを簡単に設定するCloudFormationのテンプレート

はじめに AWS WAFをつかってみたいけど、設定が面倒くさいと思っているそこの貴方に、朗報です。 流すだけで、AWS WAFのいい感じの設定がされるCloudFormationのテンプレートが提供されています。 AWS WAFの概要 AWSでは、WEBアプリケーションファイアウォール機能(AWS WAF)が提供されており、CloudFrontもしくはALBに適応して使用することができます。 通常、手動でAWS WAFを構成する
AWS

LT大会発表資料を公開!『葉武列土倭錦絵と私が「トレーニング担当」としてやりたいこと』『「クラウドゆとり世代でもわかる!オンプレサーバー設置~応用」勉強会 搬入から引き渡しまでの話』『WordPressで自分のウェブサイトを増殖させてみた ~Amazon Lightsailでさくさく作成編~』

こんにちは、イヌ年ですが、イヌよりネコ派です。どうも、LT運営委員の峯です。 LT大会の概要 サーバーワークスでは、毎週金曜日にLT大会を開催しています。 配信の模様は、こちらのサーバーワークス公式チャネルでいつでもご覧になることができますので、ぜひチャンネル登録を!サーバーワークス技術ブログでは、LT大会でこれまでに発表した資料を公開しています
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